陰部 乾燥感の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
46歳になる1~2年前より首から上、特に顔の汗をかく様になり職場の周りの人と体感温度が違って一人で暑がっている状況と、陰部の乾燥感と生理前にヒリヒリする感じが気になり誰にも相談できずにいました。
お電話でお話をすると少し不安がとれたのか、翌日すぐに来店して来られました。
漢方を服用後、汗かきの度合いは少しずつ減ってきました。陰部のヒリヒリ感は汗と共にほとんど感じなくなってきました。自己流で外用薬だけで治そうとしていた様ですが、内服と外用で調子は良くなりました。
『恥ずかしがらずにもっと早く相談していたら、辛い思いをしなかったのに』と気分も顔色も明るくなられました。
陰部の話などは電話ならまだしも、他人に会って話す勇気はなかなか出ないのが大半です。
でも辛い症状を我慢したり、独自に外用薬などでひどくなりかけていた頃に第一歩の電話をいただいて良かったと思います。
年齢的に身体に蓄える陰分(血液や体液)も少なくなり、蓄える力そのものも弱くなります。
こういう時には身体のあちこちで水のトラブルが起こってきます。自己判断して悪化しない為にもまずはご相談いただきたいと思います。
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